iPhone内蔵のモーションセンサーを使って、眼振動画に頭位のアニメーションを合成するアプリです。
フロントカメラを利用すれば、iPhoneだけで自分の眼振を自分で撮影できます。フロントカメラの場合は画面を照明として利用します。
バックカメラでとiPhone固定装具を使えば、揺れのない眼振映像を撮影出来ます。iPhoneを眼球の前に固定して眼振を録画します。LEDの明るさ、焦点距離などが設定保持できます。LEDは最低の明るさに設定できますが、機種によってはそれでも明るすぎます。その場合は白紙などでLEDを覆って光量を調節して下さい。
撮影した年月日時分秒で動画を一覧表示します。タップすると再生します。左へのスワイプで削除出来ます。iCapNYSというアルバムを作って、その中に動画を保存しています。
Wifiでジャイロセンサのデータを飛ばせます。Windows用のCapNYSという赤外線カメラ録画ソフトでそのデータを取り込み、利用しています。
このアプリは、スマホの動き(pitch, roll, yaw)をチェックし、それぞれ設定以上の動きがあるとビープ音とバイブレーションを発生させます。この機能はめまいのリハビリ時に使用します。